40代スキンケアマニアの私が、ビオテラスcセラムの使い方の裏技についてお伝えします。
結論から言うと、ビオテラスcセラムにニベアを重ね塗りすると効果的です。
ただし、さらに良い方法や注意点もあるので詳しく解説しています。
この記事を読めば、ビオテラスcセラムの効果を引き出す使い方が分かります。
この記事で分かること
ニベアと混ぜるとパック効果が期待できる
ビオテラスcセラムとニベアを混ぜることで、お肌のシミ・キメ・トーンへの効果が期待できると話題になっています。
下記に一例を挙げます。
(前略)
私のおすすめのとっておきの使い方なんですが、Cセラムとニベアを混ぜると高級クリームよりも効果的に美容・保湿ケアができます!
手のひらでニベアとセラムCを2~3滴垂らして混ぜて肌になじませてパック完了すると、翌朝、シミが薄くなってるし、肌のキメも規則正しく整う感じがします。シミにくわえて、肌全体のトーンが上がり肌がつるピカになるので、10歳は肌年齢が戻ったと思います。
もうCセラム手放せません。
確かに、ニベアパックは効果があるという声は多いです。
(参考:話題のニベアパックって本当に効果ある?実際に試してみた! | もらえるメディア – sugumo「スグモ」)
なので、ニベアクリームを普段から愛用している方なら、試す価値はあります。
ニベアクリームの主成分はミネラルオイルが大半で肌の保護機能が高いため、パック効果が期待できるからです。
また、プチプラのニベアクリームを足すことで、ビオテラスcセラムの消費量を抑えられるので経済的でもあります。
ただし、ニベア自体には微量の防腐剤が含まれているので、はじめて試す場合は念のため顔以外の部分でテストをしてください。
さらに良い方法「ビオテラスcセラムの上にニベアを塗る」

もしパック効果を狙うなら、ビオテラスcセラムの上からニベアを重ねて塗るほうが効果的です。
なぜなら、混ぜてしまうとビオテラスcセラムの成分は肌と接した分しか浸透できません。
原因は、ニベアクリームが肌に浸透しないからです。
ニベアクリームで保湿力を高めることで、肌のターンオーバーが促進されます。
だから、ビタミンCの効果アップが期待できます。
空調で乾燥がひどい季節などに有効なテクニックです。
ニベアパックの注意点
ニベアパックは毎日やるのではなく、週に1~2回程度のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。
なぜなら、お肌を頻繁にふやかすのはバリア機能の低下につながるからです。
とくに、あまり長い時間パックしたままにするのはNGです。
このデメリットは、フェイスパック全てに言えます。
ただし、短時間のスペシャルケアになるので、ビタミンCは高機能なタイプを使うべきです。
シリーズ最高峰の「ビオテラスHSCセラム」なら、ビタミンC誘導体に加えて高濃度ヒト幹細胞原液が含まれています。
ビオテラスCセラムよりもさらに高機能なので、短時間のスペシャルケアに最適です。
ニベアパックの正しいやり方
ニベアパックの具体的な手順については、下記の動画(長さ:1分52秒)が人気です。
動画を要約すると、以下の2ステップになります。
- ニベアクリームを指でとり、顔全体に伸ばす
- 5~10分ほど待ってから、洗顔料を使って洗い流す
さらに、ニベアとビオテラスcセラムを混ぜる場合は、1に以下のステップを加えてください。
- 手のひらにクリームをとり、2~3滴のcセラムを混ぜ合わせる
また、長時間ニベアを塗ったままにせず、5~10分ほど経ったら必ず洗い流してください。
洗顔後もビオテラスを使った方が良いですね。
ビタミンC誘導体には粉末タイプもありますが、クリームにちゃんと混ぜても固くなってしまいます。
これだと、顔に塗る際に皮膚への負担になる可能性があります。
その点、ビオテラスは液体タイプなので、ニベアクリームとの混ざりも良く、肌への負担もありません。
液体タイプのビタミンC誘導体をまだ持っていない方は、一本手元に置いておくと重宝しますよ。
毎日のケアの方が大切!ビオテラスの正しい使用方法
- いつ使う?: 朝の洗顔後・夜の入浴後
- 使用量(使う量)は?: 付属のスポイトで3~4滴
- 使う順番(使うタイミング)は?:
- 洗顔
- 化粧水
- ビオテラス
- 乳液かクリーム
- 塗り方は?: 手のひら全体を使って、顔全体に優しくまんべんなく塗るだけでOK。
ニキビ跡・シミ・そばかす・肌荒れ等の気になる部分には、二度塗りするのも効果的です。
このように、毎日のケアは、いつものスキンケアにビオテラスをプラスして使うだけなので、非常に簡単です。
ニベアパックも効果的ですが、やはり毎日のケアの方が大切だと覚えておいてください。
また、シリーズ最高峰の「ビオテラスHSCセラム」なら、ビオテラスcセラムよりさらにケア効果が高いので、ぜひ一度検討してみてください。